VSYSTO バイク用 ドライブレコーダー P6の不具合報告

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レンズが曇ってる? なぜ? 防水じゃないの、これ

私は現在、アマゾンで購入した中華製の「VSYSTO P6」というドライブレコーダーを付けています。これの購入に至ったのは、自動車用のユピテルドラレコをフロントに、ミッドランドをリアに付けていた状態で防水でないユピテルが逝ってしまった事が始まりです。

その後、新たなドラレコが必要だという事で、キーONで通電する事。前後同時録画ができる事。防水仕様である事。お値段は安い事。を基準にまさきちさんのサイトへ飛び、再び勉強させていただいた結果、これに行き着いたのです。

詳しくは、この記事に書いていますので参照してください。

で、時折、WiFiで録画状態をチェックしていたので気付いたのですが、これを付けて1ヶ月ほどが過ぎたあたりでリアカメラに曇りが生じました。取り付け直後の映像と曇りだしてからの映像を見比べていただければよくわかります。

【曇りが生じているリアカメラ】

P6 smoke

【取り付け当初のクリーンな映像】

china rear clean

どうみても何かの水分が入っている様子。で、販売者に連絡をしてリアカメラを送ってもらい、交換して問題は解決したのですが、何故、防水カメラに水分が入ったのかが不明です。

1年保証がついていたので助かりました

私が購入した販売者はこの商品に1年保証をつけてましたので、交換を申し出て連絡をしましたが、最初に返ってきた返事は「日本は湿度は高い。いくら防水といっても全ては無理。ドライヤーで乾燥してみてくれ」という内容でした。

ドライヤーで抜けるなら、夏の炎天下の中でも抜けるでしょうと私は思ってますので、まぁ、戻らないだろうなとは思いながらも、一応、ドライヤーで乾かしてはみましたが何の変化も無し。ほれ見た事か。

このドラレコの販売者はアマゾンで商品についてこう言ってます。

「ドライブレコーダーの本体はIP65防水、前後カメラレンズはIP67防水規格。完全防水を実現で突然の雨でも安心。」

ただ、不具合 → 対応 → 返品・交換における対応は、同じ中国の販売者にしてもインカム業者の方が丁寧でした。こちらとしては間違いなく不具合が発生している事を証明したいので実物を見て欲しいし、販売者・メーカーにしても、今後の改善点として検証をするべきなので送料がかかってもモノを見るべきです。

インカムの販売者は中国への送料をアマゾンを通じて返金してくれました。1,400円かかるその経費を惜しまず、双方の検証のため、今後の改善のために対応する姿勢は関心ものです。

中華製はクオリティの問題もあります

ちなみに日本工業規格及び社団法人・日本電機工業会がIEC529に準拠してIP表を規格化していますが、これはあくまでも日本の基準で、中華製品がどのような規格と国内における試験でIP○○と表現しているかは不明です。

PP-IPtoukyu

で、交換をお願いして届いた品と取り替えた時に、何となくその原因がわかりました。新しいカメラは位置調整をするのが軽いのです。購入当初のフロントカメラもこれと同じレベルで回りましたので、やはりリアがおかしい。

これ、①のボルトを六角レンチで緩めてレンズそのものを②の位置で回転させて位置決めをするのですが、最初に届いたやつはいくらボルトを緩めても硬くて硬くて回らなかったのです。ところが交換品で届いたレンズは軽くというかなんとか無理なく回る。

P6 rear camera 768x1024 - VSYSTO バイク用 ドライブレコーダー P6の不具合報告

はっは〜んと思いましたよ。恐らく、この工程で無理な力が加わり、レンズのどこかに隙間ができて湿気が入り込んだんだろうと。それ以外は思いつかないですもん。

P6camera - VSYSTO バイク用 ドライブレコーダー P6の不具合報告

ちなみに、この矢印を目安に回すのですが、これを真っ直ぐにしても写っている画像は真っ直ぐではありません。こういった製品のズレって中華製に多く、インカムにしても他のドラレコにしても「きっちりセンターが出ている」ものは見た事がありません。

これぞ Made in China。いや、最近はMade in PRCと、かっこよくなって売れているらしいですな。

アマゾンで中華製を購入する場合の注意点

最終的に水分の侵入原因は不明です。先に申し上げたように、IP規格による表示が正しいのかどうかも不明だし、どんなテストでそれをクリアしているのかも不明な上に製品のクオリティにばらつきが多いのも中華製のリスクです。

そのリスクを承知の上で「当たり」を引く事を狙って安く購入するなら、やはりアマゾンがベストだと思います。ヤフー・楽天など、ネットショップで多少安く購入できたとしても保証がないからです。

その上で、中華製は「販売者・製造元・製造責任者(社)」で購入しないと保証してくれません。アマゾンを販売拠点にして、アジアやヨーロッパへ売りまくっている中華業者は評価を非常に気にします。評価3.5以下だとアマゾンセールで商品を売れなり、死活問題になるためアフターフォローをきっちりするのです。そういう業者は保証してくれます。

しかし、同じ商品を正規販売者よりも安く個人で販売しているケースがあり、混同しやすく、うっかりそこから購入すると売りっぱなしのケースも多く、Amazonマーケットプレイス保証を利用できたとしてもこれは販売者が了承しないと基本的に無理ですから、これも無視してきます。結果、泣き寝入りになるのです。

その辺りを注意して購入すれば、今回のようなアクシデントに遭遇しても、安心して安く使う事ができるのです。あと、問題は耐久性で、これは使用しながらレビューしていきたいと思います。

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