『映像で見る』バイクへ対する煽り運転の実態

これで当たったら、バイクの方が怪我するよ

人は暗闇だと本性を現すのか。それともこういった輩は明るい時でも同じなのか…

この動画は、私が実際に危険な運転に遭遇した時のものです。それは、ツーリングの集合場所へ向かう道中に起きました。

kiken na yatsu

この映像にある場所は、大阪市にある柴島浄水場から淀川大橋までを西行きに抜ける堤防沿いのいわば抜け道です。途中、途中に二車線から一車線になる場所がいくつかあり、この時は、阪急京都線の高架手前の一車線になるところでそれは起きました。

映像にある最初の車は、この道に入る途中の合流時点から右側車線を走行してきて、この先、一車線だけど追い越しするんだろうなとわかったのですが、その後のワンボックスがエグかった。

バックミラーに映るヘッドライトはかなり遠くにあり、全然気にしていなかったのですが、合流地点近くになって、自分の前に入ってきた車を追うようにいきなり右側車線に入り急加速しだしたのです。

経緯を見ていた私は、その距離とその加速ではこの先の合流地点までにあんたの追い越しは無理だよと判断し、それを理解させるために、また自分の「後ろのスペース」を空けてそこへ入ってよとの意味で多少は加速しました。

追い越しをしようとするのは構わないけど、普通は入るのが無理と分かればブレーキを踏むべきですが、こいつはそのまま突っ込んできた。危ないやろうがと、こちらがクラクションを鳴らすと、わざと車両を振ってブレーキをかけて「ほらほら」とおちょくっているような行動をしているのがわかると思います。

言っときますけど、警察は基本的にあてにはなりません

警察という存在は、被害者のためにあるのではなく加害者(犯罪者)を検挙するための組織です。だから交通事故、しかも世間が騒ぎ、大きな話題になるような死亡事故でないと警察は真剣に動かないのです。

なので届け出た警察署でも「ご主人、煽り運転と言うのは、この割り込みの前に急接近された、執拗な追い越しをかけられたなどがないと、煽り運転とは断定できないんですよ」なんて言って聞く耳を持たない。

あのねぇ〜、そんな目にあったらバイクはこけますよ。こけたら必ず怪我します。今回は事故になった方がよかったんですか? 死ぬような事故じゃないと、やっぱり警察は動かないんですか?と、腹立たしいので文句を言っていたら奥から上司らしき人物が登場し、話を聞いてくれた。

どうやら昨今は、煽り運転やら危険運転などの事故が世間を騒がしており、警察内部でも、そういった類の事案は厳重に適切に対応するようとの通達が回っていると、その人は言っていたのですが警察官によりかなり温度差があるようです。

最終的には、映像のナンバーから車両を特定し、運転手を警察にまで呼び出して検挙までは無理だったけど厳重注意を行ってくれ、その経緯を上司が電話で報告までしてくれるなんて、1年前とは大違いですわ。

容疑者検挙のポイント

意外とドライブレコーダーっていうのは重要なところが撮れていな事も多いのです。今回の映像にしても、後ろの映像があれば、こいつがどれほど危険な追い越し、割り込みをしているかわかるのですが、前方だけだとわかりにくいのです。

私もこの時、後方録画用にとバイク用のドラレコを装着していましたが、あいにく途中で充電が切れて録画されていなかったのです。現在は、常時前後録画できるようにしています。

vsysto 2 - 『映像で見る』バイクへ対する煽り運転の実態

前後のカメラ映像は必要ですし、事故にならず助かって相手のドライバーに文句を言うなら、その映像も写りこむように意識してバイクを止めないといけません。

揉め事が起きた時、バイクを左に停めそうになるのですが、こういった時は残す画像を意識して、運転席の右後方に停め、自分と相手が映るようにしましょう。

特に一連の危険行為の中で、例えば黄色車線での車線変更違反・ウインカーを出さず右へ左と車線変更を繰り返すなどの違反が録画されている場合は、とにかくドライバーを特定するために「顔」の映像が警察としても必要だからです。

今回は後方映像がなかったので、こいつは自分の都合に合わせて証言をしていました。「先に合流があるとは知らなかった。パイロンに当たりそうだから無理して入った…」。

そんなわけないやろ。こんな道、知っている者しか通れへんし、仮に初めてなら慎重に走らなあかのんとちゃうんかい。ボケ! これで事故が起きていて私が死んでいたら、こいつは助かりたい一心で嘘しか言わない!

皆さん。我が身を守り、家族のためにも、できる限りの映像は記録しましょう。ドラレコはまだ付けていないと言う方は、スマホでもドラレコアプリもありますし、普通にカメラから動画を撮影するのもありです。

兎にも角にも、バイクは相手がナメてきよる乗り物ですから、お互い気をつけたいですね。

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