『バイクホーン交換 その②』1個を2個? リレー? そんな疑問を自己解決した話

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まずは、ホーンを取り付けて干渉しないかを確認

バイクに車用のホーンをダブルで取り付ける場合、まず問題になるのが取り付けるスペースがあるかどうかです。通常、バイクのホーンは1個というのが多く、今回も取り付けには苦労しました。

R25の場合は、カウルを外した方が作業効率が上がりますので、面倒でも取っ払ってやった方が楽です。

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見ての通り、カツカツです。

車のように2個共締めでの取り付けはまず不可能ですし、単体でも大きさで苦労するのに、今回はダブルでの取り付けですから相当な工夫が必要です。

私の場合は、ホーン支持ブラケットを外し、それを止めていたボルト2個を利用して、ステーを左右にズラして組む事によって干渉を避けました。

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ホーン支持ブラケット 下のボルトは純正ホーンの取り付け箇所

これで、純正の位置よりもホーン全体を上に押し上げますので、仮にフルストロークしても干渉しません。

それと、付属するステーは貧弱なので車には使えるかもしれませんが、バイクの場合は振動でフォークに当たる可能性があるので不向きです。

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写真と同じ方向に使って干渉する場合、一つを逆向きに組み合わせると前後にスペースができます

で、このようなステーがミツバサンコーワから1,500円前後で販売されているのですが、私はホームセンタープロで同様の形状を探して購入しました。値段も安く、2個でも数百円で購入できるのでオススメです。

ホームセンターとホームセンタープロでは同じ商品でも値段が違います。ボルト1個でも3倍くらい値段が違うので、両店で流通している品ならプロで購入する方がお得です。

配線の手順

まず、ショート防止のためにバッテリーのマイナス線を外しておきます。外した配線が元の位置に戻ろうとするので端子に触れる可能性もあり、私はビニールテープで巻いて接触しないようにしています。

初めてバッテリーに触った時は、「感電するんじゃないの?」なんて思って、恐る恐る端子に触ったものですが、素手で触っても大丈夫です。

ただし、プラス・マイナス両端子を接触させると火花が飛びますので、そこはご注意を。

ホーン取り付けにはリレーが必要です。R25の取り付けにはミツバサンコーワのホーンハーネスを使用していますが、エーモンのリレーとヒューズを組み合わせても同じです。

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この当時はそこまでの知識もなく、ハーネスセットの言葉につられて、なんとなくこれを購入して使いましたが、エーモンリレーとヒューズを組み合わせる方が安く済みますし、エーモン推しの管理人としてはお勧めいたします。

リレー自体には20Aや30Aなどのヒューズを別に持っているので、それを超える電流は流れないのですが、実際にホーンにそんな電流が流れると、壊れるか、発火します。

ホーンは4A×2個で、8Aあればいいので私はハーネスセットのヒューズを10Aに交換して使っています。

リレーを使った配線の考え方

今回はプラスコントロールで説明します。

1:ホーンに繋がっているプラス配線をリレーの青線と繋ぐ

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画像は、エーモンホームページより引用

2:リレーの黒線はバッテリーマイナス極へ

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画像は、エーモンホームページより引用

3:ホーンの動力となる電源は、リレーの黄色線から

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画像は、エーモンホームページより引用

4:黄色線からの電力をバッテリーに戻すために、ホーンマイナス線をボディーアースするか、バッテリーマイナス極まで引っ張ってくる

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画像は、エーモンホームページより引用

エーモンのリレーで配線をみると

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は emon-relay01.png です

ホーンを鳴らしている間はリレーのスイッチ回路(青・黒線)に通電し、コイルに磁力が生まれ、赤線と黄色線の間にあるスイッチが入り、バッテリーからの電気がホーンへ流れる仕組みになります。

なお、図3で説明しているように、ホーンは2個なので配線を分岐する必要がありますが、これにはエーモンの「Y型接続端子 ギボシ端子用」が便利です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は emon-giboshi-288x300.png です

一見すると自分でも作成可能だと思えるのですが、カシメペンチでもやらない方がいいと思います。エーモンでは機械でカシメているそうで、手作業でやると、やはり線が抜ける可能性が高いそうです。

実は、私も自作しました。ですが、エーモンの商品紹介ページを見て使うのをやめました。今も工具箱の中に数体が眠っています…

配線の導線や収め方については車種により様々なので割愛しますが、1番の大敵は水を避ける事なので、タンク下・シート下・カウル内にうまく収めて防水を考慮します。

最後に

と、まあ、わかったような事をほざいてしまいましたが、ここに至るまで失敗の連続でした。

つい値段につられて、Amazonでロクでもないメーカーの物を購入してしまい、販売者・メーカーとも返品・交換の対応をしてくれず、マーケットプライス保証も認めないという事もありました。

現在は販売していないようですが、皆さんもAmazonでこのホーンだけは購入するのはやめたほうが無難です。ミツバサンコーワと比べて、数百円の違いで億単位の気分の悪さですから。

「プレミアムサウンド★ヨーロピアンハイパワーホーンメッキ★車検対応保安基準適合品クラクション★12V専用ホーン★高音510Hz●低音410Hz」(ちなみにブラックもあります)

で、やはりしっかりした所の物を購入しようと、ミツバを買った訳です。

コスパを追求する割には「安物買いの銭失い」の典型ですし、また、今回のホーン取り付けに使ったステーも2回購入しており、一つは無駄になりましたが、そういうバカな経験のおかげでレビューも書けるという事で良しとしています。

こんな話なのですが、皆さんも同じ轍を踏まないために、ささやかながらお役に立てればと思っております。

最後にご注意!

この情報はあくまでも私個人がカスタムしている内容です。内容については一切の責任は負えませんので、参考にされる場合には、全て自己責任でお願いいたします。

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